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Congrats 3.50 exploit and downgrader by N00bz!


あの日、Hello World をリリースしたその日から、2年が経過しました。 我々すら忘れていたほどで、誰も覚えていないのは半ば意としたところでもあり全然構わないのですが、それはさておき、いろいろなことがありました。 そして、無益なのかもしれない'戦い'は今も続いているようです。全然ケンカしたいわけじゃないんですが。

ときどきはこの領域に戻ってきます。変なものを発見したり、妖しいものを召喚してしまうこともあります。そして、それに愕然とします。 まるで巨大な隕石がドカンドカンと落ちてくるように、まるで頓珍漢な夢のように、安住の地は滅び次の地平が顕れる。 いったいボクはどうしたらいいんだろうと途方に暮れてしまいます。これは何かの呪いなのでしょうか。

今までの例を見ても、巨大な楼閣は砂上に立つ傾向があるようです。おそらくは物理的限界によるものなんでしょう。 意思とか意味なんてものはこの宇宙において実装不能なのかもしれません。 とはいえ、いずれは準安定状態に封じ込めることは不可能ではありません。128bitの鍵を見つける程度の困難なのかもしれませんが。 もちろん、それを超え破ることも不可能ではありません。血と涙と隕石が必要ですが。 何を贄とし何を守るか、そもそもそれは守るべきなのか。繰り返しくりかえされる欲求と衝突と覇業の果てに、解脱の途は残されているのか。

事態は混迷の階梯を登り、戦線は明晰なる深淵に散開しています。至るところに生じる落差は一時の喜怒哀楽の祭りとなり、取り残されたボクは鬱死ときどき魔道の虜。 あにはからんや突き抜くるとは。この場この時この照星。 嗚呼あの日々の喜懼今一度。再び我にあらましと。

ぼくたちは、どこに向かっていくのでしょう。

nem / 算譜職人 - Saturn Expedition Committee ::2年と2日後、廃墟にて


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春望 by 杜甫

国破山河在
城春草木深
感時花濺涙
恨別鳥驚心
烽火連三月
家書抵万金
白頭掻更短
渾欲不勝簪

DISASTER ALERT / 災害警報

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